家計管理は簡単!お金の貯め方5選!!

お金の貯め方

こんにちはonekoです!

お金が全然貯まらないよ!!!

我々しがないサラリーマンは、毎月もらえるお給料でその月の平穏を保っているわけですが、働き始めたばかりの頃、あることに気がつきました。

((((お金が貯まらない!!!))))

そうなんです。

大学生のバイトでも相当頑張らないと貰えないような大金が社会人は定期的に入ってくるはずなのに!!

週5で働くともなれば自ずと使うのは土日だけ!これは勝手にお金貯まっていくでしょうがい!

と楽観視できたのはほんの一瞬のことでした。

美味しいものは食べたいし、服も買いたい!飲み会もある!!旅行も行きたい!!!

こうなってしまうと、もう収拾がつきません。バイバイゆきっちゃん(諭吉さん)

このようにしっかりと焦った私が行った方法が5つありますので、同じように家計のやりくりに悩む皆様に向けてご紹介させていただければと思います。

1.支出の見直しをする。

まずは今までの支出を振り返り、「どこにお金を使っているのか。」「節約の余地はないか。」を洗い出しましょう。収入が少ないうちは、投資で稼ぐよりも節約した方が圧倒的にお金が溜まります。

不要なサブスクに加入していないか、よく分からないまま引かれているお金がないかなど、自分が何にお金を使っているのかを明確にします。

家計簿をつけていない人でしたら、今は簡単に管理してくれるアプリなどもあるのでぜひ活用することをおすすめします!

2.食費の見直しをする。

独身で一人暮らしの人の理想的な食費は一般的に収入の10%〜15%だとされています。

たとえば、1ヶ月当たりの手取りが20万円ある人ならば、ひと月あたりの食費は2〜3万円程度がベストです。

仮に3万円で計算すると1日あたりの食費は1000円程しか使えない計算になってしまいます。

では、これを実現するためにはどのような方法があるでしょうか。

たとえば、スーパーの特売品を活用する、外食を減らす、節約食材のレシピを探すなどの方法であれば食費を削減することができます。また、お近くに業務スーパーがある方は安い食材を大量に仕入れられるので積極的に利用してみてください。

3.光熱費の見直しをする。

光熱費も家計の支出の大きな一つです。エアコンや暖房の使用量を減らしたり、電気やガスの使用量を節約するなどの方法で光熱費を削減することができます。

また今は電力会社も選べる時代ですので、相対的に安く利用できる電力会社に乗り換えるのもありかもしれませんね。

4.生活習慣の見直しをする。

生活習慣を見直すことで、家計の支出を減らすことはもちろんのこと、健康や美容にもつながります。

タバコやお酒の減量、運動を取り入れることで医療費の節約にもつながります。

5.ネットショップを活用する。

最近ではその場に行かなくてもネットでなんでも買えてしまう時代です。

ネットショッピングでは、店舗で買うよりも値段が安いのにポイントが沢山つく物があったり、送料無料で購入できることがあるため、支出を減らすことができます。

まとめ:貯金は無理のない範囲でやろう!

以上5つの事柄について、お金を貯める方法をご紹介してきました。

きっと今まで何も考えずにお金を使ってきた人の中には、

「そんなことまでやるなんて窮屈だよ。」とか「自分のお金なんだから好きに使わせてくれ。」

と思われた方もいらっしゃると思います。

それに対しては、私も共感しかありません。上記で挙げたのはいわゆる”節約”に分類されると思いますが、節約もそれが苦行になれば長続きしないと思います。

結論、全てやる必要はないと思いますので、自分が「これならQOL変わらずに節約できるな。」という”いい具合”の節約を目指して貯金ライフを楽しんでみてはいかがでしょうか!

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